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驚きの大阪文化 (2025/06/28)

20年ほど前、1年ほど大阪に住んでいた事がある。茨城県民だったので「せっかくだから茨木市に住もう」と考え、JR茨木駅でなく、阪急茨木市駅の周辺に住む事にした。茨城も茨木もイバラキなんだぜ。

大阪といえば人間椅子の影響でねじ屋のイメージしかなかなったので、どれだけ恐ろしい場所なのかと不安に思っていたが、引っ越してみたら普通で拍子抜けだった(当たり前)。

とは言え、インパクトのある文化は色々あった。

たこ焼き屋が至るところにある

たこ焼き屋が本当に至るところにある。駅前には大抵あるのではないか?(要出典)
会社帰りの道にたこ焼き販売の軽トラが止まっていたりもした。たこ焼きは本当に愛され、生活に根付いているんだなぁと感じた。

路上で古着を売っている

これも驚きだけど、道路の一角で古着を売っている (明らかに店の外)。家の近くで見かけたし、新世界エリアでも見かけた。関東に住んでいて、こんな風景を一度も見たことがない。遠目にしか見ることができなかったので、古着じゃなく新品だったらすみません。

学生が路上で漫才をしている

これも驚きの光景。弾き語りでなく、漫才をしていた。関東で路上漫才なんか見たことが無い。茨木市駅で見ることは無かったので、偶然なのかもしれない。でも大阪ならありそうだなぁ、という気がした。

吉本新喜劇が昼間に放送していた

土曜の昼といえば生活笑百科だが、大阪では吉本新喜劇も観れる。当時はレイザーラモンHGがよくゲスト出演していた。

Wikipediaによると、生活小百科は、土曜日12:15-12:40。吉本新喜劇は、土曜日12:54-13:54で観れたようだ。素晴らしいコンボ。

納豆は普通に売っている

関西人は納豆が嫌いというイメージだったが、スーパーでは普通に充実していた。

ダイコクドラッグ

いらっしゃいませ!

以上です。